更新日:17年08月21日

費用弁償の受取を拒否していた八記博春 、波田千賀子前市会議員が供託金を北九州市へ寄付しました



8月18日、費用弁償の受取を拒否していた八記博春 、波田千賀子前市会議員が供託金を北九州市へ寄付しました。秘書室を訪れた八記さんは、33001円を福祉関係に、波田さんは、66007円を到津の森公園への活用を申し出ており、応対した中西秘書室長は主旨にかなうよう関係部署につなぐことでのお礼を述べました。

議会に出席すると旅費として支払われる費用弁償は、平成25年4月より全会派一致で廃止されていました。しかし。平成27年12月議会で議員提案(自民・公明、ハートフル北九州)により、費用弁償の5㌔未満1000円、5㌔~15㌔2000円、15㌔以上3000円が賛成多数で可決され、平成28年4月より復活がされました。

復活に反対したのは、日本共産党、維新の会、無所属クラブでしたが、日本共産党市会議員団は、受け取りを拒否したため、市側が法務局に供託していました。今年1月の市会議員選挙で八記博春 、波田千賀子両氏が議員をやめたため、供託を受け取ることにし、その全額を北九州市に寄付することにしたものです。

 

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