仁比参議と市議9名が懇談 国政と市政の連携で、市民のくらしを守る先頭に
2013年12月24日、仁比そうへい参議院議員と日本共産党市会議員9名全員参加で、国政と市政を結んで市民のくらしを守る政治をめざす意見交換を行いました。
安倍自公政権の復活により、北九州市議会での保守系議員による関門海峡道路や空港連絡鉄道建設などの大型公共事業復活の合唱がはじまりました。また、市は地域エネルギー推進会議をつくり、地域エネルギー拠点化事推進事業による世界をリードするビジネス環境を整える壮大な構想がすすめられようとしています。さらに、PCB処理の延期問題や介護保険の改悪など、国政との関連で問題が山積しており、無駄づかいのチェックと安心・安全なくらしを守るために、日本共産党の役割と奮闘が求められています。国政と市政の連携で「市民のくらし第一に」全力をあげることを誓い合いました。