コロナ対策臨時市議会のお知らせ(会期は2日間)
日本共産党北九州市会議員団
新型コロナウイルス感染防止対策に向けた4月補正予算案が議会へ提案され審議されます。
安倍内閣の閣議決定をくつがえし、一人10万円の給付金が実現したのは、国民世論の力です。北九州市の令和2年度4月補正予算総額1671億9089万円を計上しました。党市議団が要請したPCR検査拡大などの内容も含まれています。質問日時とテーマをお知らせします。
会期日程 4月30日(木)~5月1日(金)の2日間です。
4月30日(木)本会議 質問者と質問テーマ(各30分)
荒川 徹 議員 4月30日(木)14:00~14:30
①保健所及び帰国者・接触者相談センターの体制充実
②PCR検査体制について
③医療崩壊を招かないための対策について
④発熱外来の設置について
⑤医療用資材の供給について
⑥介護・福祉施設、児童福祉施設の感染予防対策について
田中 光明 議員 4月30日(木)17:00~17:30
①新型コロナウイルス感染症拡大防止休業協力金について
②雇用調整助成金の上乗せ支援について
③財源について
④国保傷病手当金の対象拡大について
⑤国保険料の減免について
(注) 感染防止対策のため傍聴の自粛をお願いしています。
30日はJCOM放映、インターネット中継、5月1日はインターネット中継で見ることができます