火災現場の「鳥町食道街」を緊急視察
1月4日午前、日本共産党北九州市議団は3日午後3時過ぎに出火し、13時間の消火活動でようやく鎮火した「鳥町食道街」(小倉北区魚町1丁目)などを緊急視察しました。
武内市長の視察とも重なり、消防やマスコミ関係者が多数詰めかけました。地元に戻っていた田村貴昭衆院議員もいっしょに参加しました。
火災現場は、まだ煙の臭いが立ち込め、生々しい焼け跡も。火災による死傷者は出ていないものの、焼損面積は2900平方㍍で、同食道街の22店舗など、計35店舗が焼失(4日現在)しました。2022年に起きた2度目の旦過市場火災に匹敵する規模となっています。
火災現場は、まだ煙の臭いが立ち込め、生々しい焼け跡も。火災による死傷者は出ていないものの、焼損面積は2900平方㍍で、同食道街の22店舗など、計35店舗が焼失(4日現在)しました。2022年に起きた2度目の旦過市場火災に匹敵する規模となっています。
市議団は、被災店舗への支援とともに、旦過市場火災の教訓が生かされていたのか。緊急の申入れとともに、3月議会でも取り上げていく予定です。