2015年12月定例会 本会議質問と当局答弁
2015年12月定例会の本会議が12月4日~12月8日まで開催されました。日本共産党から7名の議員が本会議質問を行いました。その質問と答弁を日本共産党市議団による音声をもとに文書化したものを紹介します。また、北九州市議会HPで中継録画がご覧になれます。正式には、来年2月議会で今回の12月議会の議事録が公開されます。
2015年12月4日(金)
◎大石正信議員の議案質疑(60分)
大石正信議員の質問への答弁
- 市長
(マイナンバー制度について)
(指定管理者制度について)- 総務企画局長(マイナンバー制度での残りの質問について)
- 保健福祉局長(健康づくりセンターの廃止について)
- 教育長(学校給食調理業務の民間委託問題)
<第2質問以下の答弁>
2015年12月4日(金)
◎山内涼成議員の議案質疑(60分)
- 北九州市職員の給与に関する条例等の一部改正について
- これからの人事・給与制度について
- 雇用と年金の接続について
- 臨時・嘱託職員の時間外勤務について
- 勤務環境の整備について
- 公立幼稚園の現行8園の存続をもとめる
山内涼成議員の質問への答弁
- 市長
(市職員の時間外勤務削減等について)
(ストレスチェック制度について)- 人事委員会事務局長
(職員給与について)
(給与制度の総合的見直しについて)- 総務企画局長
(人事給与制度の検討状況)
(再任用職員の給与について)
(嘱託職員の時間外勤務の報酬について)- 教育長
(子ども子育て新制度での保育料問題)
(市立幼稚園廃止について)<第2質問以下の答弁>
- 人事委員会事務局長
(民間給与の調査のあり方について)
(総合的見直しは給与水準の引き下げになるのでは)- 総務企画局長
(嘱託職員の時間外勤務手当を支払うべき、との質問)- 教育長
(就園奨励費について)
(特別支援教育。後で市立幼稚園を残しておけばよかったということになるのではないか)
(特別支援教育のことだが)以上
2015年12月4日(金)
◎八記博春議員の一般質問(60分)
八記博春議員の質問への答弁
- 市長
(PCB処理での事故について)
(生ごみたい肥の回収事業について)- 環境局長
(軽微なPCB処理トラブル公表について)
(指定袋収入の使い方について)
(資源ごみ袋の無料化について)- 総務企画局長
(マタニティハラスメントについて)<第2質問と答弁以下>
マタニティハラスメントについて
◎八記議員の質問
◎八記議員の質問
PCB処理事業の事故問題
- 環境局長
(軽微な事故の報告について)以上
2015年12月7日(月)
◎柳井誠議員の一般質問(30分)
柳井誠議員の質問への答弁
- 市長
(介護保険総合事業費の内訳、目標設定の有無について)- 保健福祉局長
(認定申請の意思を確認し、安易な振り分けや申請抑制とならないよう要介護認定を全員にうけさせるべき)
(事業者指定の見通しについて)
(サービス意向を尊重し、卒業を強制しないこと)<第2質問以下の答弁>
以上
2015年12月7日(月)
◎田中光明議員の一般質問(30分)
田中光明議員の質問への答弁
- 市長
(マイナンバー制度について)- 子ども家庭局長
(子ども医療費の拡充について)- 教育長
(35人学級の今後の推進について)<第2質問以下への答弁>
- 子ども家庭局長
(他都市、周辺自治体は拡充しており、中学3年までの拡充を求める)
(制度拡充による償還方式の経費について)
(制度拡充で、償還方式ではなく現物支給への改善を)
(償還払いの試算をしていないと理解していいか)
(所得制限についての検討状況は)- 総務企画局長
(マイナンバーで事業者にとってメリットは何か)以上
2015年12月8日(火)
◎藤沢加代議員の一般質問(30分)
藤沢加代議員の質問への答弁
- 市長
(城野遺跡の現地保存について)- 市民文化スポーツ局長
(八幡市民会館廃止、八幡図書館解体について)- 病院局長
(尾倉小学校跡地の九国大文化交流センターについて)<第2質問以下の答弁>
- 市民文化スポーツ局長
(城野遺跡の現地保存を望む多くの専門家の意見をどう思うか)
(もう一度、城野遺跡で国に要請をすべきではないか)
(八幡市民会館、八幡図書館がドコモモの選定を受けたことをなぜ市民に知らせていないのか)
(文化庁の登録有形文化財建造物制度の活用をして八幡市民会館・図書館を残してはどうか)以上
2015年12月8日(火)
◎波田千賀子議員の一般質問(30分)
波田千賀子議員の質問への答弁
<第2質問以下への答弁>
- 危機管理官
(災害避難要援護者名簿の記載基準の見直しについて)- 建設局長
(上藤松2丁目の採石場跡地は地盤が固くて大丈夫と言える根拠はあるのか)
(上藤松2丁目の市民センター等の災害対策)
(上藤松2丁目市民センターの半分は危険区域の中にあるが)
(県に背後面の安全対策を強く求めよ)以上